11月11日(土)には、グローバル課程Ⅲ期生とⅣ期生（高校1年と2年）の合同の活動として3名の留学生との交流会を行いました。ケニア、タンザニア、ブラジルの3国から来た留学生は、現在は東京農業大学に所属し、学業に励んでいます。留学生たちは出身国の歴史、地理、食べ物、諸問題(教育)などについて、動画やスライドを活用してプレゼンを行いました。

大きなジェスチャーを交えたダイナミックな発表に生徒たちはすぐに引き込まれていきました。普段接する機会が少ないアフリカや南米の文化を諸問題についての理解を深めることができたことは貴重な経験でした。

プレゼンに引き込まれている生徒たち　双方向の対話もあった