7月23日（日）に行われた高校野球の選手権大会の５回戦で、農大三高がＣシードの大宮南高校と対戦しました。

　試合は初回にエラーなどで３点を失う苦しい展開となりましたが、４回に青木（２年Ⅲコース）のタイムリーで１点を返すと、５回には長島（２年Ⅲコース）、渡邊（３年Ⅲコース）のタイムリーに、４番高嶋（３年Ⅲコース）のライトスタンドに飛び込むツーランホームランなどで一挙５点をあげて逆転に成功します。その後も追加点をあげて大宮南高校の反撃を１点に抑え、１０－４で農三が勝利しました。

　これで１７年ぶりの夏ベスト８進出となります。 次戦は7月25日（火）の9:00から、県営大宮球場でＡシード昌平高校との準々決勝となります。みなさまの応援をよろしくお願いいたします！