7月18日（木）に行われた高校野球の選手権大会の３回戦で、Dシードの農大三高がふじみ野高校と対戦しました。

試合は２回に農大三高が二死から山田と上畑の連続タイムリーで３点を先制します。さらに６回には二死満塁から押し出しの四球で１点を追加。

　先発の青木は毎回走者を出しながらも、粘り強いピッチングでふじみ野高校の反撃を最少失点に抑えます。５回から小玉、８回から加藤への継投で逃げ切り、農大三高が４‐２で勝利しました。これでベスト３２となります。

　次戦は7月20日（土）に熊谷公園球場で鷲宮高校と対戦いたします。

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