Ⅰコースグローバル課程 日台文化交流青少年スカラシップ入賞報告&夏休みの取り組み
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今年度より新設されたグローバル課程の日台文化交流青少年スカラシップ入賞報告&夏休みの取り組みです。
日台文化交流青少年スカラシップ入賞報告
産経新聞社主催、日台文化交流青少年スカラシップの作文の部において、グローバル課程2年の菅野真奈さんが佳作で入賞を果たしました。
今回のテーマは、「台湾に関すること」でした。菅野さんは、台湾の高校とのオンライン交流を通して気づいた日本人と台湾人の違いについて作文を書き、見事入賞を果たしました。
コンテストへの挑戦を通して、台湾文化への理解を一層深めることができました。
今回このような機会を与えてくださった主催団体の皆さま、この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
夏休みの取り組み
グローバル課程2年生有志で、第20回「食と農と環境を考える世界学生サミット」(東京農業大学主催)の「高校生発表(オンラインでの動画発表)」へ参加することになりました。
- 食と農と環境を考える世界学生サミット
- next-generationのページからグローバル課程のプレゼンテーションを視聴できます!タイトルは"Investing in Children through Foodbank"です。
「食と農と環境を考える世界学生サミット」には世界25カ国・地域の27大学から58名の代表学生が参加します。サミット自体は、2021年9月14~17日にオンラインで開催されます。「高校生発表」では、SDGsの達成に向け、高校生ならではの視点で取り組んでいる活動について英語でプレゼンテーション(オンラインでの動画発表)を行います。
今回は、昨年実施したFoodbank活動と日本の貧困問題についての調べ学習をもとに英語でのプレゼンテーションを作成しました。
プレゼンテーションの動画作成にあたって、コロナ禍ということもあり、発音指導などの事前準備は全てオンライン(Zoom)で実施しました。対面ではない分、舌の使い方や唇の動きなど、普段よりも丁寧に指導を受けることができました。
プレゼンテーションの撮影は、Zoomの録画機能を使い一人ずつ行いました。
サミットに参加した大学生からのコメントを今から楽しみにしています!
夏休みの活動報告は以上です。
農大三高グローバル課程では、英語教育と国際理解教育を軸として、様々な活動を行っています。英語が好き、海外に興味がある、プレゼンテーションを通して表現力を磨きたい、そんな皆さんの入学を心よりお待ちしております。