校長室から
Ⅰコースグローバル課程の活動
11月15日、Ⅰコースグローバル課程の生徒を対象に、グローバル課程の企画「五大陸との交流」の一環として、東京農業大学外国人留学生との交流が行われました。ブラジル、メキシコ、ケニア、ジプチの4か国の留学生にご来校いただきました。お話によれば来日して半年から1年半ほど過ぎ、農大での研究生活に励んでいるとのこと、流暢な日本語と英語で本校の生徒たちと母国の文化や生活などについて語り合いました。グローバル課程では五大陸を超えた六大陸目として、今年6月には、南極観測隊での業務経験のある東京農業大学生物産業学部の西野先生に南極の講演を拝聴するなど、地球規模での視野の育成に取り組んでいます。