校長室から

中高連携プログラム(地歴科②)

中高連携プログラム、今回は中学校2年2組の生徒が高校2年生の中高一貫コースの先輩もいる日本史探究の授業に参加しました。授業テーマは「推しの戦国大名」に関するプレゼンでした。高校生たちが取り上げた戦国大名は、三好長慶、浅井長政、織田信長、明智光秀、前田利家、長宗我部元親、豊臣秀吉たちです。高校生たちが自分の言葉で語る姿、間の取り方、スライド資料のデザイン力の高さ、取り上げたきっかけ(印象的だったのは、長宗我部元親を取り上げた生徒は名字の字数の長さとのこと)、などなど、中学生たちは学ぶことも多々あったかと思います。高校に入学した後の授業のイメージを、少しだけ描くことができたのではないでしょうか。