
校長室から
災害備蓄品の有効利用
学校が所有している災害備蓄品のうち、賞味期限が間もなく切れる飲料水の有効利用をはかるために、希望する生徒に配布されました。有効利用を通じ、災害備蓄の重要性を考 える機会とすることや、食品ロス発生の抑制につなげることも目的としています。暑い中、昼休みの時間帯でしたが、多くの生徒が取りに来ました。災害備蓄品を利用するような大きな災害に見舞われなかったことを示すもので、来年もこの催しが続いていくことを祈ります。