校長室から

公開授業

本日5時間目、選択Ⅰ教室にて世界史の公開授業が行われました。今年度最後の公開授業です。担当の先生は、勤続年数35年を超えるベテランです。身振り手振りを交えての流れるような説明、授業の途中で生徒から問われた質問にも的確に対応し、また先生からの質問にもほとんどの生徒が正解を答え、知識の定着を感じることが出きました。「なぜだろうと疑問を感じながら世界史の授業に臨むことの大切さ」を語る先生の言葉には、経験に裏付けされた重みが伝わってきました。