中学入試

よくある質問

学校制度について

Q.1学年何クラスですか?

1学年2クラスを基本として、少人数学習を導入し、きめ細やかな指導を行います。

Q.男女の比率はどのようになりますか?

入試段階で男女比を調整することは考えておりませんが、7期生から9期生では、男女比は3対2です。

Q.現在のスクールバスの運行状況について教えてください。

現在は、高崎線熊谷駅、吹上駅、鴻巣駅、上尾駅、秩父鉄道行田市駅、東武東上線東松山駅、西武新宿線本川越駅からスクールバスが出ています。

学習指導について

Q.英会話の時間はありますか?ネイティブの教師はいますか?

中学1年生からネイティブの教師が英会話の授業を担当し日本人の教師がサポートに入ります。チームティーチングの授業にもネイティブの教師が参加します。また、中2の宿泊行事として、体験型語学研修(グローバルイングリッシュキャンプ)も行います。

Q.理科での具体的な実学教育について教えてもらえますか?

中学1年時、生徒は屋上菜園に大豆をまき、タンパク質ができていく過程を観察します。育てた大豆は収穫をし、味噌などをつくります。
この屋上菜園での共同作業を通して、生徒たちは「水の循環」「エネルギーの循環」「タンパク質を支えている窒素の循環」などを学びます。中学での学習範囲外の高度な内容も含まれますが、実際にやってみることで知識として身につけることができます。

生活について

Q.自転車通学は可能でしょうか?駐輪場はあるのでしょうか?

原則はバス通学です。ただし、近隣の生徒については自転車の利用も可能です(許可制)。駐輪場もあります。

Q.高校入学後のクラス編成はどのようになるのでしょうか。

高校からの入学者とカリキュラムの関係でクラスは別になります。しかし、クラブ活動や文化祭などの行事は一緒に行いますので、幅広い友人関係を築くことができます。

Q.中学の生活指導について教えてください。

基本的な指導はしっかりと行っていきます。集団生活の中で、社会のルールを守る必要があることを知らせていきます。

Q.いじめ等への対応はどうされますか。

ホームルーム等、日々のクラス活動をしっかり行うことで、生徒のちょっとしたサインを見逃さない体制をつくっています。担任はいつでも相談にのりますが、相談しにくいケースも考え、専門のカウンセラーが対応しています。校舎の1階に、カウンセリングルームがありますが、カウンセリングルームに入るところが他の人から気づかれないように、保健室からも入れるようになっています。

進学について

Q.東農大への優先入学枠はありますか?

あります。現在の高校と同じ扱いです。

Q.高校の大学合格状況について教えていただけますか?

平成28年3月現在の大学合格状況です。

  • 国公立(東京大・東北大・東京学芸大・埼玉大など)・・・23名
  • 早慶上理 GMARCH・・・96名
  • 本校は現役四年制大学進学率が高く、昨年も86.2%の卒業生が現役で進学しました。

Q.その他

先輩たちの通学範囲と在籍者数は以下のとおりです。(平成29年6月現在)

熊谷市 23人 行田市 2人 吉川市 1人
東松山市 16人 北本市 2人 入間市 1人
川越市 16人 志木市 2人 飯能市 1人
新座市 16人 日高市 2人 蕨市 1人
深谷市 15人 川島町 2人 吉見町 1人
さいたま市 13人 伊奈町 2人 嵐山町 1人
鴻巣市 7人 上里町 2人 毛呂山町 1人
富士見市 7人 坂戸市 1人 小川町 1人
上尾市 6人 加須市 1人 三芳町 1人
狭山市 5人 桶川市 1人 松伏町 1人
滑川市 4人 和光市 1人 東京都 16人
ふじみ野市 3人 本庄市 1人 神奈川県 1人
朝霞市 3人 鶴ヶ島市 1人 群馬県 2人
川口市 3人 久喜市 1人 合計 187人