台湾SDSの秘密保持申請

台湾SDSではすべての危険有害性成分の開示が必要です。

2017年1月1日より、1年間の猶予期間を経て、台湾GHS制度の全面実施が開始となりました。
全面実施により、すべての危険有害性成分をSDSでの開示が求められています。秘密保持する場合、秘密保持申請を提出しなければなりません。

営業秘密の取り扱いに関する重要な申請ですが、手続きは台湾国外の法人が申請者となることが出来ず、且つ成分別のSDSを示すだけではなく、成分の危険有害性を証明できるようなデータが提出必要のため、申請の難易度は非常に高いと考えております。

弊社では、代理人の制度を利用し、申請資料の準備から、当局との折衝までサポートしております。

法的根拠
■台湾「職業安全衛生法」下位法の「危険有害性化学品表示および周知規則」第18条規定

国の安全保護、又は商品の営業秘密保持の必要から、製造者、輸入者又は供給者が、安全資料表(SDS/MSDS)において、危険有害性化学品成分の名称、ケミカル・アブストラクツ・サービス(Chemical Abstracts Service)登録番号(CAS番号)、含量若しくは製造者、輸入者、供給者の名称を非開示にする場合、次の書類を添付して中央主管機関に申請し、承認を得なければならない。


また、下記に該当する危険有害性成分は、開示の保留を申請してはならない。

■ 適用除外(危害性化学品表示及び周知規則)

一、労働者作業場所許容ばく露標準(原題:勞工作業場所容許暴露標準)に記載される化学物質。
二、国家標準CNS15030分類の下記区分に該当する化学物質。
(一) 急性毒性物質 区分1、区分2又は区分3
(二) 皮膚腐蝕性/刺激性物質 区分1
(三) 眼に対する重篤な損傷/眼刺激性物質 区分1
(四) 呼吸器又は皮膚感作性物質
(五) 生殖細胞変異原性物質
(六) 発がん性物質
(七) 生殖毒性物質
(八) 特定標的臓器毒性物質-単回ばく露 区分1
(九) 特定標的臓器毒性物質-反復ばく露 区分1

■ 適用除外(毒性化学物質表示及び安全資料表管理弁法)
毒性化学物質に指定されている化学物質。

弊社のサービス

ご依頼の成分について、申請可否の判定、申請用資料の作成、現地代理人等のサービスをご提供します。

業務の流れ
①お問い合わせ、お見積依頼
②非開示申請可否を確認後、お見積り提示
③お客様よりご依頼確定後作業開始 、提出資料を準備等
④一式資料(台湾語)の提出、当局による審査
⑤承認公文と承認番号の送付
⑥請求書発行
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